緻密な金属のカラクリだからこそ鍵は壊れやすい

鍵というのは、鍵と錠前をひっくるめて総称する言葉になると思うのですが、緻密な金属のカラクリだからこそ壊れやすいのだそうです。また、雨で濡れた鍵を鍵穴に差し込むというようなことが、頻繁に行われているともっと壊れやすくなるでしょうね。あるいは、壊れるという事態にまでは至らなくても、鍵が回しづらくなるということもあるでしょうね。

ところで、すでに申し上げたような鍵が濡れているということ以外にも、普通の環境下でも鍵が壊れるという原因があるようですね。例えば、鍵にゴミが付着している場合です。とくに鍵穴に差し込む細い金属部分というのは、普段カバーを付けて持っているというわけでもないので、細いミゾの部分が汚れやすいのだそうです。しかも、汚れるどころか長い間使っているとゴミがこびり付くのだそうです。そうしたゴミが原因で、鍵穴も回りづらくなったり鍵が鍵穴に差し込みにくくなるようですね。

それから次に考えられる原因としては、シリンダー内の機械内に元々入っている潤滑油が、徐々に減ってしまうことも原因として挙げられるのだそうです。確かに機械部品というのは、金属と金属がこすれ合うような仕組みになっているので、当然のことですが、金属同士がこすれ合うと摩擦抵抗により次第に金属が磨耗してしまうでしょうね。しかも、磨耗した金属の細かい粒子や破片がその金属に付着して、元々あった隙間がさらに狭くなってしまうことにもなります。そうなると、さらに金属同士の摩擦抵抗が加速するということにもなるでしょうね。

ところで、その他の鍵の調子が悪くなる原因としては、鍵穴の中にゴミが溜まっているということが考えられます。とくに鍵穴の中というのは、雨や風にされされたりホコリやチリが一旦入り込んだら取れないような狭い部分でもあります。そうした部分にゴミやホコリが入ると、当然シリンダー内の金属同士の摩擦抵抗も強まることにもなるでしょうね。

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